スタッフ紹介

衣川 敦士代表取締役社長

 私は主に、住宅の一番大切といってもいい建物の基礎部分を、責任をもって施工管理させて頂いています。弊社は、この基礎にも重きを置いて、ベタ基礎立上り一体打ち・基礎のコーナーハンチによる補強・数ミリの誤差も許さない精度で日々工事にあたっています(よく分からないな……という方は、実際にほかと何が違うのかも分かりやすくご説明いたしますのでお声掛けくださいね。家の基礎はとにかく大事です)。
 
 趣味は、22歳から始めたサーフィンです。今でも日曜日になると、丹後や高浜、時間のあるときは鳥取にも行きます。仕事の方でも、海や山で得たアウトドア的な発想で楽しみながら、一緒に家づくりをしております。福知山の自然に合った、それでいて住みやすい快適な住まいをご提供させていただきます。

 ”California Styie" で素敵でシャイな住まいをアウトドア感覚に磨きをかけてご提案・提供しています。

◇小型移動式クレーン運転技能士 ◇玉掛け技能士

衣川 和延代表取締役専務

 一生で一度の家づくり。夢が広がり、不安も同じくらい広がると思います。私の仕事は、お客さまの「家を建てるには何から始めて、どういう順番で進んで行くの?」という疑問に、建築のプロとしてアドバイスをさせていただくことです。
 
 たとえば、土地の選び方や、住宅ローンで損をしない為に知っておくべきこと、自分の住まい方にあった間取り……などなど、家を建てるにはかなりの決め事がありますので、私はみなさんと難しく考えるのではなく、楽しくイメージできる住宅提案を心掛けています。毎日が快適に過ごせるよう、皆様の夢のマイホームづくりを一生懸命お手伝いいたします。
 
 趣味は、とにかくアウトドアで自然に触れ合うことです。時には、家(事務所)の前でバーベキューをすることもありますので、見かけた際はお声掛けくださいね。アウトドアに関するアドバイスもいっぱいさせていただきますので、アウトドアやキャンプ、バーベキューに興味のある方はいつでもどうぞ!

◇二級建築士 ◇住宅ローンチーフアドバイザー ◇京都府屋上緑化推進マイスター

衣川 修平取締役

 言い方は変かもしれませんが、  家とは”巣”
 だから、安全であるべき。
 だから、健康であるべき。
 だから、快適であるべき。
 だから、順応であるべき。

 そんな思いを強くし、80年の歴史を持ちベェンチャ-精神をもつ企業として
 ”巣まい”⇒”住まい” 創りに取組んでいきます。
 <住まい手+創り手> 双方の ” ワクワク感 ” のなかでの家づくりをしていきます。

弊社の安全・健康・快適の性能基準  
(まずは、省エネ性能と耐震強度への取組)

 1)省エネ標準仕様 (エコまち法 R04年10月以降基準 72.3Gj/戸・年)
  設計一次エネルギー消費量       69.6 GJ/(戸・年)
                         (低炭素建築物認定基準 755 MJ/(㎡・K))
  外皮平均熱貫流率 (UA値)     0.55 [W/㎡・K]
                         (北海道函館 0.56 [W/㎡・K])
  外皮平均日射熱取得率(ηA値) 1.5
                         (基準値  3 )
 2)耐震性能  (震度6強ないし震度7程度 横揺れの最大加速度300~400ガル)を想定
     (上部構造評点)   2.0以上        1.5以上      倒壊しない
                           1.0以上~1.5未満 一応倒壊しない
                           0.7以上~1.0未満 倒壊する可能性がある
                           0.7未満 倒壊する可能性が高い 
      現在の耐震性能(強度)の見える化への取組
        (パソコンの画面で地震波による建物の振動(揺れ)を動画で提示)
         三木市(防災科研)にあるE-バランス大型実物大振動実験施設(実際の構造物を1995年に発
         生した兵庫県南部地震クラスの震動を、前後・左右・上下の三次元の動きを再現させ、構造物
         の破壊挙動を再現することができる)での振動実験をコンピューター上で出来るソフトを使い
         建物が、震度6強の揺れ(稀に起きる地震)及び震度7(極稀に起きる地震)の揺れで倒壊し
         ない、損傷しないを確認しながら、構造計画を立て、難しい構造計算書ではなく目で見て確認
         して頂けるような取組みをしています。
         E-ディフェンスは、耐震設計にかかわる研究・開発を進める上で、究極の検証手段を提供する
         ことができる建物の振動実験です。     
  

 

◇一級建築士 ◇一級建築・土木・管工事施工管理技術者 ◇給水装置工事主任技術者 ◇下水道排水設備工事責任技術者 ◇京都府木造住宅耐震診断士 ◇2級福祉環境コーディネイター