スタッフBLOG

我が家の片付かないところ

2020年04月09日(木) 08:41

確認したこと/しておけばよかったとこ

1)  玄関(下駄箱・クローク)

2)  キッチン収納

3)  書類

4)  書斎/情報ボックス

5)  衣料収納

6)  よく使うもの/ストック類

7) 屋根裏/階段下 玄関(下駄箱・クローク)

1) 玄関(下駄箱・クローゼット)

【片付かないところ】

玄関はいつもスッキリさせておきたいのに、

家族が多いとどうしても靴がいっぱいになります。

靴とすぐ履けるスリッパをひとり2足ずつ置くと、もういっぱいで困ります。

たっぷり収納できると思っていた下駄箱もあっという間に足りなくなります。

夏物、冬物、仕事用、学校用、普段用など意外と多いものです。

広すぎると思うくらい下駄箱は大きくてもいいと思います。

出しっぱなしにしないように話しても家族で徹底するのは難しいです。

【収納計画で工夫したところ】

できる限り、造り付けの収納(壁面の厚みを使った収納、壁に取り付けた棚)をつくりま

したが物を増やさないのも大切です。

                                                      (高知県・梅花子さん・女性)

【片付かないところ】

老夫婦2人住まいだが、

玄関脇にあるウオークインクローゼット1.5畳大が片付かない。

内容物は

(1)コートやジャンパー衣類 (2)靴ケースや長靴ブーツ (3)傘立て

(4)掃除機やモップ類 (5)懐中電灯や飲料水の災害用備品 (6)壁には分電盤2基

(7)保存食品(パック御飯) (8)宅配便の空き箱やガラス瓶 …と多岐雑多。

動線が集中する便利な場所にある納戸(隠せる)と化して、どうしてもモノが集中する。

目が届き易いので整理処分は常時するが限界。

常用品以外を別置きしても、反って管理が面倒.。

結局、わ家の生活スタイルや習慣からは限界がある。

反省として、他の場所の押入れ納戸よりも優先させ、

玄関脇WICは面積をもっと確保すべきだった…と後悔。

(東京都・ピノキオさん・男性)

【片付かないところ】

玄関収納・外からの倉庫、想像以上に大型の荷物を置くスペースに困っています。

例:高圧洗浄機・芝刈り機・水槽など。

【収納計画で工夫したところ】

形が揃わない物が多いので、困っていますが、基本的には増やさない。

必要頻度に応じて、置く場所を定期的に見直してます。

(鹿児島県・ゆずとらさん・女性)

【片付かないところ】

玄関収納について、靴だけでなく、

季節のアイテムやDIYアイテム、縄跳びやテニスラケットなど、

さらにリサイクル用の段ボールや古紙などの保管場所になっています。

いっぱいになったゴミ袋も回収日までの仮置き場所になったりして、

収納と呼ぶのも気が引ける状態になっています。

(茨城県・ぱんだんさん・男性)

【片付かないところ】

シューズクローク。靴と靴以外のガラクタ。靴以外のガラクタをなくしたい。

私は本来の用途通りに、靴とコートだけを置きたい。

夫は物置として使おうとして、足の踏み場がない!

靴を取るのも不便なほど!文句を言うと喧嘩になりどうしても解決できない(涙)。

(東京都・メガロンさん・女性)

快適な暮らしをかなえる間取りを知っておきたかった!

の声も多かった。

「標準的な間取りと配置は知っておきたかった」

「快適な生活ができる間取りを知りたかった」

など、間取りを考える際にそもそも気を付けるべきポイントを知りたかった という声や、

「プロのアドバイスが欲しかった」

といった声が上がっている点にも注目です。

・ 間取りは日当たりを考慮するべきだということを先に知っておきたかったです。

   住んでみると明るさが全然違いました。 (20代/女性/パート・アルバイト)

 ・ 快適な間取りをあらかじめしっかりと知っておきたかったです。

                             (30代/女性/個人事業主)

・ 同じ間取りでも水回りの動線や和室の有り無しなど、プロの立場から アドバイスが

   欲しかった。                  (50代/男性/正社員)

・ 日当たりの良い部分には、リビングをもってくるべきであるということ。

                        (30代/女性/専業主婦(主夫))

・ 日当たりの良い部屋、水回りの動線、家族の顔が見える配置などを知っておき

  たかったです。             (30代/女性/パート・アルバイト)

 ・ 4家族4人が暮らす場合の標準的な間取りと配置は知っておきたかった。

   家を選ぶ際の基準の一つになりました。   (40代/男性/正社員)

・ どういう点に着目して選ぶべきなのかあらかじめ知っておきたかったと思いまし

    た。                      (40代/男性/個人事業主)

・ どのような間取りにすれば快適に生活することができるか気になりました。

                            (30代/男性/個人事業主)

   まずは、間取りの基本的なポイントは把握しておいたほうが良いと言えるでしょう。

  家づくりに関する書籍を参考にしたり、住宅会社の担当者に聞いてみるのもよいで

  しょう。

  そこから、現在のライフスタイルや叶えたい理想の暮らし、さらに将来の家族構成な

  ども視野にいれながら間取りを検討することが大切と言えますね。

  動線で後悔しないためには、しっかりと生活をイメージするのが良さそうです。

の声も多数